レザークラフトの最近のブログ記事
先日から、kaiインダストリー(貝印の兄弟会社)の作っているカッターナイフが欲しくて、探していました。
このナイフは幅約5mmという超細いものや、超硬質な刃やら、ものすごい角度のものがあったりして、「プロ用カッターナイフ」としては一級品です。でも、そこらに売ってません。
以前に一度どこかで見て、そのとき、替え刃と一緒に買いたかったのですけれど、替え刃が品切れだったので買わなかったのですよ。あのとき買っておけば良かった。他の種類はいくつかもっているのですが、今回は5mm幅のものが欲しかった。
通販くらいしてくれるかと思って、探してみても、Web上にも情報はほとんどありませんでした。

先日買ったPowerShot TX1を左の腰につけるためのケースが完成♪
詳細は次のとおり

本日、ヤフオクで手に入れたコバ磨きが届く。
これはすばらしい!!
mixiで足あとが40,000という快挙がもうすぐ。多分今月中でしょう。足あと4万ペタの方へのプレゼント用にブックカバーを作っております。
現在もまだ制作途中。
(1)まず材料。
見てわかるとおり、革そのものはシンプルなもの。文庫本のサイズにあうように、「大垣さん」ちで加工してもらいました。革の色はキャメル。
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(2)カッターナイフ
猫のイラストを切り抜きます。切り抜きは「スーベルカッター」というレザークラフトの「カービング」用のナイフを使ってみます。細いカッターナイフでもいいのですけど、微妙なカーブが表現できないので、スーベルカッターでほとんどを切り抜いて、最後の最後にちょっとだけクラフト用カッターナイフを使います。
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(3)切り抜いた猫と、切り抜かれた猫。
このような感じになりました。まだまだ切り口「コバ」がキタナイです。それはしょうがない。ま、そつなく切れた方でしょう。
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(4)切り口の処理
このままではキタナイので、CMCという合成ノリを使って切り口の処理。透明なノリです。これを塗って、磨いて、乾燥したらサンドペーパー…などの処理を数回ほど繰り返します。これだけで小一時間かかりますのよー。
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(5)縫い用の穴と裏側から革
縫うためには最初に下穴を開けておきます。その穴は切り口の周囲から数mm程度離れた場所に「菱目打ち」で穴をあけます。この菱目打ちは12本目という大変に細かいもの。手縫いの限界に近いものです。一寸の幅の間に12本の穴をあけます。ただし、一直線の部分は全くありませんので、穴が2本だけ開いている目打ちで順に穴をあけていきます。穴をあけてから、裏側から薄い茶色の革を貼り付けました。つまりまだ穴は貫通していないので、後で貫通させる必要がありますね。
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(6)裏側
裏側はこんな感じ。この茶色の革は水に濡らしてボンドで貼り付けて、それから立体になるように、裏側から指で押したり、ボールペンのお尻で押したりして立体感を出していきます。
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(7)唐突に大根おろし
不要な革を大根おろしですり下ろします。数十分すり下ろしてみても、あんまり溜まりません。細かい方がいいのですけど、まあ、こんなもんで。量は結構必要です。
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(8)目減りしたぁ
水と木工用ボンドで練りに錬ります。一気に減ります。意外と沢山必要なのでありました。
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(9)裏側から貼り付けます
パテを作ってたわけですね。このパテをさっき貼り付けた革の裏側からしっかり張ります。指で押したり、金具で押したりして、表面の立体感を損なわないように。乾燥すると目減りするけど、水平になるように行います。
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続きはまた明日…でございます♪
手持ちの革包丁の幾つか。
革包丁というのは、革を切る時には欠かせないツールだけれど、今はほとんどカッターナイフなどを使ってます。太い大きな刃を持っているタイプと45度の角度で細かい作業に適したものなど。でも、革を薄くスク時には革包丁は必須だし、ココ一発の時にはよく出てきますな。僕は好きです。
下の二つと一番上のものは、高知の鍛冶屋が作ってくれたもの。堺のナイフショーで知り合ってから、かなり意気投合しました。イイ包丁作ってくれてるので、包丁を買われる方はぜひともトヨクニさんで買ってみてくださいまし。
鍛冶屋さんが手すさびで作ってくれたのが下の二本。上のはオーダーしてみたけど、これ、かなりすごい鋼でできてます。幾層もの鋼が層をなしているというダマスカス鋼。
上から2番目は富山の刀鍛冶の人にオーダーしたもの。これもすごい切れ味ですぜ。日本刀と同じ鋼を使ってくれている。仕上げは端正でものすごい美しさ。最初は顔が映ってました。今は使い込んでいるので、ほとんど曇ってしまったけどね。力を入れる時が多いので、持ち手には革を巻いてみました。
中央の二本はそこいらへんで買える革包丁。っても、レザークラフト専門店などで買ったものではなく、東京の下町まで出かけていって、職人さんが買うような店で選んでもらったもの。刃と持ち手がばらばらだったので、店で持ち手を差し込んでもらった。刃がついてなかったので、砥石で刃をつけないとほとんど使えないというもの。刃の細いものと幅の広いものの2種類を使い分けているのでありました。
で、どれを毎日使っているかというと、研ぐのが楽だから、中央の幅の狭いタイプが多いかなぁ。革スキについては下の二本も多いな。刀鍛冶のものは「ここ一番!!」の時だけ。
もうすぐ27年か…。レザークラフトはじめて…。いろいろそろったもんです。まだ革包丁は他にもいっぱいあるけど、ここで使っているのが手元に並んでおりますな。
